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電車な人々-62

Densya090622_3さて・・・、人の聞いている音楽って・・・

やっぱり気になるものだ。本の場合は覗き見してしまえば、だいたいどんな内容か把握できるが、音楽の場合はそうはいかない。とくに、混んだ電車で隣の人のヘッドホンから流れてくる例の「シャカシャカ音」は神経を逆撫でするとともに興味をそそられる。リズムはわかるが、メロディーまでは聞き取れない。たぶん、若い人は演歌やクラシックは聞いていないだろう。ジュパニーズポップスか欧米のポップスってとこだろうが、それもステレオタイプの思い込みで、実はスゴイ音楽を聞いているのかもしれない。(スゴイってどんなんだ?)
ちなみに僕のiPodの中身は全部往年のモダンジャズである。とくにジャズファンで楽曲に詳しいというワケではない。20代のころジャズ喫茶で聞きかじっていただけで、まったくのドシロートなのだが、通勤時にボーッと聞いているのにはちょうど良い。
最近のハードディスクタイプのプレーヤーは、ものすごい量の曲を録音して持ち歩けるようになっているので演奏時間の長い曲でも、なんら問題はない。しかも超小型で高性能である。一昔前(二昔か?)の音が飛ぶのが当たり前のカセットプレーヤーとは比べ物にならない。そのせいか、若い人の中にはイヤホンよりヘッドホンタイプを好む人も増えてきた。プレーヤーが小さくなった分、そちらが多少大きくなっても荷物にならないし、音質も向上しているからね。しかし、初代ウォークマンが発売された時には、あれほどセンセーショナルだったのに、もう今では、ピーナッツくらいの音楽プレーヤーがでてきても驚かないね、ウン。

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